解約!クーリングオフ

紳士録商法

「あなたの功績を本に掲載したい」などと勧誘し、紳士録や人名録への高額な掲載料や書籍代を請求する商法。

中にはこんなパターンもあります。申込書が勝手に送られてきて、


次回以降の申込を
・致します
・致しません

と書いてあり、どちらにマルをつけても今回は申し込むことになってしまうという悪質なものも見受けられます。(一応、下の方にマルをつけた場合でも、錯誤により、それが即ち「申込」として有効になるとは限りませんが。)

一度掲載すると改訂版が出るたびに掲載料を請求されたり、名前の抹消を依頼すると高額な抹消料を請求されたりすることもあります。

紳士録商法に対しては、不要と決めたら支払いを断固拒否することが肝心です。紳士録への情報の追加・削除はクーリングオフの対象ですが、お金を払ってしまったが最後、相手が行方不明になり請求ができないという場合もあります。

紳士録等の申込書が届いた時は、安易に返事を出さずに内容をよく確かめましょう。上記のような引っ掛けがあるかもしれません。不審に思った場合は、返事を出さない方がいいでしょう。また、名簿からの削除料についても、法的に根拠の無い請求であることがしばしばですので、毅然とした態度で断るようにしましょう。

ちなみに、上記の2択に対して断りを入れるのに最適な対応は、両方を消して「契約する意思はない」と書いて送ることです。

紳士録、見方を変えれば悪徳商法のカモリスト。掲載を依頼するなら信頼の置けるところにしましょう。


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